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| ユビウミウシ | |
| 学名 : Bornella stellifer (Baba, 1954) | |
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今週は ユビウミウシ です。 冬季の1月に見たかと思えば、7月にも土盛ビーチで確認しています。その水温差は、6〜7℃で、もしかしたら水温にはあまり左右されない種なのかもしれません。 過去には、背面の突起の数で、ヤマトユビウミウシ(Bornella japonica) と区別されていましたが、現在は両種ともに同じ種とされているようです。 ユビウミウシ と ヤマトユビウミウシ の違いは背面突起(ミノの部分)の数で判別されていて、背面突起が三対のものを ヤマトユビウミウシ と呼んでいました。 しかし、オーストラリア博物館のラドマン博士によると両種に内部的な違いはないそうで、なおかつ、ヤマトユビウミウシ の記載種である馬場博士のメモからも同一種であるかのような記載があるそうでです。 よって、ユビウミウシ = ヤマトユビウミウシ は成り立ちそうですが、ちょと気になるところでは、奄美大島で私が確認した ユビウミウシ は全て背面突起が三対だったということです。これが地域差によるものなのか、成長途中によるものなのかは、今後の観察によってわかるかもしれませんね。 ユビウミウシ = ヤマトユビウミウシ だった場合、ヤマトユビウミウシ は ユビウミウシ のシノミム(同物異名)になります(現在のところウミウシインフォメーションでは ユビウミウシ = ヤマトユビウミウシ としています)。 |
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上から見ると鰓突起が三対なのがよくわかると思います(別個体) |
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では、また来週〜 |
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撮影日:2004年01月13日 場所:奄美大島 手広ビーチ 体長:約 16 mm 水深:4 m 水温:21 ℃ |
目 :裸鰓目(ドーリス目) NUDIBRANCHIA 亜目:スギノハウミウシ亜目 DENDRONOTIA 科 :ユビウミウシ科 Bornellidae 学名をカナで読むと:ボルネッラ ステリッフェル |
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