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今週のウミウシ
第17週 − 2004/3/22
シロアミミドリガイ
シロアミミドリガイ
学名 : Thuridilla carlsoni   Gosliner, 1995

 この シロアミミドリガイ も奄美大島では多い種ですが、多少時期を選ぶようで、出始めのころは「個体数が少ないな」と感じるのですが、その後一ヶ月もするとよく目にするようになります。

 和名の通りの見事な「白網」模様で、目で見ても良し、撮影しても良しのウミウシです。

 生息環境は、他の Thuridilla属のウミウシと同じく岩の上や砂地でも確認できます。
 時期は冬〜春にかけてが多いようですが、通年見られるようにも思えます。

 学名の種小名「carlsoni」は、グアム島在住の後鰓類研究者 Clay Carlson 氏への献名ですね。

 余談ですが Clay Carlson 氏は、同じくグアム島在住の後鰓類研究者 Patty Jo Hoff 氏 との協同研究が多く、研究者の間では 後鰓類カップルと呼ばれているそうです。
 ちなみに、アカフチミドリガイ の学名 Thuridilla hoffae の種小名 は Patty Jo Hoff 氏への献名です。


シロアミミドリガイ

 斜め上から見るとこんな感じです。

 では、また来週〜

撮影日:2003年05月24日
場所:奄美大島  倉崎ビーチ
体長:約 10 mm
水深:4 
水温:24 
目   :嚢舌目 SACOGLOSSA
亜目:亜目なし 
科   :ゴクラクミドリガイ科 Elysiidae
学名をカナで読むと:トゥリディラ カールソンイ

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