![]() |
|
| トウアカミドリガイ | |
| 学名 : Thuridilla kathae Gosliner, 1995 | |
|
今週も Thuridilla 属のウミウシを紹介します。 奄美大島の浅瀬では、海藻などに隠れるように生息している Elysia 属のウミウシに対して、ごく普通に岩の上などにいる Thuridilla 属のウミウシの方がどうしてもよく目に付きます。 この トウアカミドリガイ も他の Thuridilla 属のウミウシと同じように岩の上などでよく確認できます。 2003年秋〜2004年冬の観察では出現時期が他の Thuridilla 属のウミウシより若干遅いようでした。 そのため、当初「他の種に比べて個体数が少ない」と考えていましたが、2004年2月になると多くの個体を確認することができました。 このような経緯から、このウミウシも奄美大島では個体数の多い部類に入ると思います。 トウアカミドリガイ という和名は頭部が赤いことから付けられたものだと思いますが、同じく頭部が赤いクマノミの仲間「トウアカクマノミ」を思い出します。 学名の種小名「kathae」は、嚢舌目(SACOGLOSSA)の研究者 Dr. Kathe Jensen に献上した名称ですね。 |
|
![]() |
|
|
上から見るとこんな感じです。 |
|
|
|
|
|
では、また来週〜 |
|
|
|
|
|
撮影日:2004年01月06日 場所:奄美大島 倉崎ビーチ 体長:約 14 mm 水深:2 m 水温:22 ℃ |
目 :嚢舌目 SACOGLOSSA 亜目:亜目なし 科 :ゴクラクミドリガイ科 Elysiidae 学名をカナで読むと:トゥリディラ ケートアエ |
| メニューへ戻る | トップページへ戻る | |
| 今週のウミウシリストへ | ||